基礎から学ぶ ネットワーク塾 > ネットワーク入門 > ブラウザとHTTPサーバのやり取り(その2)

 ネットワーク書籍
基礎から学ぶ ネットワーク塾
◆ブラウザとHTTPサーバのやり取り(その2)

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。


◆ブラウザとHTTPサーバのやり取り(その2)

ホームページは、文字だけではなく画像ファイルや音声ファイルなどの様々なファイルで構成されています。

 HTTPは、シンプルなプロトコルで、どのファイルをダウンロードしているかなど、状態を維持する仕組みがありません。これをステートレスと言います。

 その為、下の図のように、ホームページを構成するファイルの数だけ、ブラウザとWWWサーバがやり取りを行うことになります。


これでは、効率が高い通信が行われているとは言えません。

そこで、HTTPバージョン1.1では、永続性接続が動作のデフォルトになっています。

 永続税接続が有効になっている場合、その都度、切断するのではなく、TCP/IPレベルでの接続を維持しておいて、続けて、次の要求を処理することができます。

HTTP1.0で永続性接続を実現するには、「Connection: Keep-Alive」というヘッダ指定で要求を行います。

ブラウザとHTTPサーバのやり取り(その1)」 ← 前項 | 次項 → 「WWWサーバの種類




Copyright(c)2006- 基礎から学ぶ ネットワーク塾 All rights reserved.