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◆回線交換方式
※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
◆回線交換方式
通信するには、大きく分けると2つの方法があります。
●回線交換方式
●パケット交換方式
ここでは、「回線交換方式」について紹介します。
宛先にデータが届くようにするには、配送するための仕組みが必要です。
手紙を送る時、皆さん、宛先(相手の住所)を書きますよね!それは、宛先情報がないと、郵便屋さんが、どこの誰に配達したらよいのか、困ってしまい、配達できないからです。
ところが、宛先までが、一本道だったらどうでしょうか?
データを送るだけで、宛先にデータを送れそうですね!
パソコンAからパソコンBにデータを送る場合を考えてみます。パソコンAは、データを宛先に送るだけで、パソコンBにデータを届けることが出来そうですね!
回線交換方式では、宛先まで一本道なので、宛先情報が必要ありません。データを送るだけで宛先に送ることができます。
この仕組みは、ハードウェアで提供されます。電話の通信方式を想像すれば、理解しやすいと思います。電話網では、交換機によって宛先に接続されます。
※IP電話は違います。
回線交換では、データに宛先情報である荷札を付ける必要がないため、単純な手順になりますが、回線を占有してしまうと欠点があります。
電話を想像してみて下さい。電話したい相手が、通話中だった場合、電話はつながりませんよね!
同時に接続を確立するには、多回線を用意しなければなりません。
「ブロードキャストドメインとは」 ← 前項 | 次項 → 「パケット交換方式」
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